2023.07.25

july camp 夏はタープが重要(群馬県・北軽井沢)

7月の梅雨明け、知人達と群馬県にある「北軽井沢スィートグラス」キャンプに2回目の再訪です。夏のキャンプはとにかく暑さ対策、近い嬬恋付近は気温28℃、このキャンプ場は標高1,150mのですが、一般的に標高が100m上がると気温が0.6℃下がると言われており、平地で30℃であれば約7℃は下がっていることになります。とは言え紫外線も強そうで外は日が差し込み、タープは欠かせません。気に入っている遮光性あるスウェーデン生まれの「ヒルバーグ20xp」グリーン色のタープは日差しが強いこの季節に最も重要なアイテムです。熱中症対策に首に巻くクーラー・クーリングを付け(28℃以下で自然氷結、ひんやりと長続き。)また瞬時にタオルを凍らるスプレーも持参、水分補給と塩分補給を欠かさずに行います。